活動のご報告
2012年3月、当プロジェクトの先陣を切って桜を植えてくれた「真鍋の桜保存会」のみなさんが、帰郷後も引き続き支援活動の一環として地域のみなさんに呼びかけて、多くの里親を募ってくださいました。
保存会のみなさんは、真鍋小学校の樹齢100年を超える5本の桜を、地域の誇りとして、また地域の絆として守り育てていて、「桜の力」をよく知っており、当プロジェクトの活動に深い理解をしてくださっています。
大震災の被害が忘れられ風化しようとしている今、変わらず支援活動を継続しようとしている保存会のみなさんと、今後も手を携えて復興支援に邁進していきたいと考えています。ありがとうございました。